Paul Smith SPACE GALLERYで「差分」展やってます。
佐藤雅彦、菅俊一、石川将也の三人によるプロジェクトで既に同名の本も出版されてます。差をとることで表象を作り出す、と言葉にするとやたら難しいことがテーマになってますが実際に観てみると単純に楽しめます。目からの視覚情報を脳が削ったり補完したりしながらユニークな結果を出力するのがとても興味深い。時間や距離を動かして脳内アニメーションを完成させるには二つの要素が必要だというのも納得です。漫画のコマ割りなんて自然にその要素を満たしてる。
内容は本は写したものに加えて、アクリルボックスを使って立体を意識させるものとPaul Smithのタイプロゴをつかったコラボレーション(?)ものです。自分は「削ぎ落とされたPaul」が気に入りました。4/3(日)まで。
